こんにちは、Mitsukoです。今日は読んだ本のご紹介です。
アドラー100の言葉
心理学の取っ掛かりがフロイト。。
「嫌われる勇気」で一世風靡したアドラーの本、読んだ事がありますか?
日本人、どれだけ嫌われるの嫌やねん。。どれだけ周りが気になんねん。。
私も老眼で最近は本読んでないです。読んだ本の内容は全然頭に入って来ません。心理学で最初に入るフロイトは何でも性に結びつけるからしんどかった。。弟子のユングも離れるよね。。心理学は敷居が高いと思っていませんか?
人生から逃げない
人間の脳は変化を嫌います。劣等感や被害者意識を発動させて新たな事にチャレンジするのを無意識に阻んでいます。
アドラーも心理学療法を開拓した一角を担う人でした。劣等感や人生からの逃避に気づかせて呉れるアドラー。
虚勢とか人にどう見られるかなんて人生を重ねていくと、どうでも良くなるが、承認欲求はなかなか手懐けられない。。
読んだ感想
アドラーが気づかせて呉れる内容を箇条書きにしてみました。
- ありのままの自分を受け入れる
- 目標を持つ
- 自分の人生から逃げない
- 何もしないままでいる理由を探さない
その他ありますが琴線に触れる言葉は人それぞれです。
目標を持つ事は人生に必要です。脳は変化を嫌うけど、同じ事の繰り返しでは飽きてくるし努力したり勉強する機会が削がれてしまいます。何かに興味を持つ事も無くなって行きます。
既に人生の後半を生きている自分にも勉強になる事が多かったです。結構拗らせて来ました。そのアドラーの教えを簡潔な言葉で自分に落とし込める
「アドラー100の言葉」を是非座右の銘に加えてみませんか?
読みやすいです。↓
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